2025年12月18日

ユニフォームの防寒服選びで悩んでいませんか?
生地が薄いもの、厚いもの、水が染み込むもの、染み込まないものなど、防寒服には様々な種類があります。
数ある中からぴったりの防寒服を選ぶポイントは、作業環境をしっかり考慮することです。
今回は、アイテム別におすすめの防寒服をご紹介するとともに、それぞれがどのような着用環境に適しているのかを見ていきましょう。
防寒ベスト
防寒ベストは、他の防寒と比べ、袖がなく細かい作業でも邪魔にならず、腕が動かしやすいことが特徴です。生地や中綿の厚みによってはアウターにもインナーにも使える万能アイテム。袖がない分軽く、小さく畳んで運びやすいのも便利なポイントです。また、デザイン性の高いものも多く、カジュアルにオフの日にも着られるものもあります。
■ジーベック 213

袖がないため腕の動きを妨げず、作業効率を保ちながら防寒できます。また、生地が綿100%なので、火や高熱にも比較的強く、溶接や鉄工などの作業環境に適しています 。
こんな人におすすめ
・建設現場や設営作業など、屋外で体を動かす仕事をする人。
■桑和 8234-06

軽量素材で持ち運びやすく、必要な時にサッと着られるのが便利なベストタイプの防寒服です。ポリエステル素材で、多少の雨も弾きやすくアウトドアにぴったり。こちらのような薄型タイプで襟無しなら、すっきりとした見た目で着膨れしにくいため、インナーとしても着られます。
インナーでもアウターでも着られる2way仕様だから、着回しのバリエーションの幅を出してくれます。
こんな人におすすめ
・釣り、ツーリング、ゴルフ、キャンプなど、寒い季節に屋外で長時間過ごす人。
・接客業、営業職などでスーツの下に着たい人
軽防寒
軽防寒は、寒さ対策をしながら動きやすさも確保できるアイテムです。従来の厚手の防寒着よりも生地が薄く、軽いですが、保温性や防風性の機能面もしっかりと備えていることが特徴。屋外のハードな作業にはもちろん、通勤や接客場面にも使えるものもあります。
■アイトス 10312

防風・撥水・防水(生地)で、裏面はフリースの軽防寒ジャケット。作業を邪魔しない薄手の肉厚感でありながら、風や急な小雨を防いでくれます。フードを外せば、見た目のカジュアル感を抑えてくれるので、スーツの上に羽織って接客向けにも着こなせます。
こんな人におすすめ
・施設管理など外で作業をする人。
・通勤、外回りなどでスーツやユニフォームの上着として着たい人。
・キャンプやガーデニング等、長時間屋外にいるが厚着をしたくない人。
■アイトス 2204

シンプルで幅広い職種に対応可能な中綿ジャケット。マイクロタフタ素材の柔らかい触り心地が特徴。薄手で軽いので、適度に体温を保持しつつ、作業性も良い1枚。
こんな人におすすめ
・配送、運送業務で車の乗り降りを伴う人。
・工場、倉庫内で作業する人。
防水高機能防寒
防水高機能防寒服は、防水・撥水機能に優れ、雨や雪に強く、保温性と耐久性を兼ね備えた作業着。屋外作業や寒冷地での長時間活動に最適です。防風・中綿のタイプが多く、冷たい風を通さず、中綿は蓄熱・保温効果があり、しっかりと体温を保持してくれます。特に建設現場、配送業務、本格的なアウトドア活動で活躍します。
ここでポイントとなる「防水」と「撥水」の違い。
防水は、生地の裏側に防水透湿フィルムを貼り付け、さらに縫い目に止水テープを施すことで、水の侵入を完全に防ぎます。本格的なレインウェアや登山用アウターには必須の機能です。
撥水は、生地の表面に特殊な加工を施すことで、水滴を玉のように転がり落とします。雨傘やアウターによく見られる機能です。
特に防水の素材のものを選ぶ際はm耐水圧の数値を確認してから選ぶとより良いでしょう。
耐水圧は、生地が「どれだけの水の圧力に耐えられるか」を示す数値のことを指します。耐水圧が10,000mm程度であれば、 大雨にも耐えられるレベルなので、雨天の作業も安心です。
■アイトス 6161

こちらは、光電子中綿を使用した防水防寒ブルゾン。光電子とは、人体から放出される体温(遠赤外線)を素材内の微粒子セラミックスが吸収・放射し、身体に送り返すことで保温する高機能素材のことです。汗を吸収して発熱するタイプとは異なり、蒸れにくく 、暑くなりすぎず自然なポカポカ感が持続します。耐水圧2,000mmも装備しており、小雨の中を作業するのにも問題ありません。
こんな人におすすめ
・荷物の積み下ろし、車への乗り降りが多い仕事で、急な雨にも対応が必要な配送、運輸業務をする人。
・長時間屋外で作業する人
■アイトス 10314

耐水圧15,000mmの防水素材とは思えない柔らかな触り心地が特徴。ストレッチ透湿防水素材を使用した軽くて動きやすいジャケットです。雨の中でもレインコートを着ることなく過ごせます。
こんな人におすすめ
・ 雨天や雪の日の作業、港湾・漁業など水に触れる環境で作業する人。
・登山、キャンプ、釣り等で長時間屋外で過ごす人。
■アイトス 8960

雨雪の中でも作業を続ける必要がある屋外現場では、防水性と防寒性が必須。世界基準に準ずる高い視認性で、耐水圧15,000mm。背面は3層メッシュになっており、積雪地域でも対応できる本格的な防寒服です。
こんな人におすすめ
・天候、時刻に関係なく道路や建設現場等の危険な場所で作業する人。
まとめ
寒さを我慢して作業をすると、体が強張り、思わぬミスや事故につながる可能性もあります。
健康と安全のためにも着用シーンや用途にあった防寒選びをして、寒い季節も効率よくお仕事できる環境を整えましょう!
