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【コラム】夏に最適!冷感インナー ナイロン素材の秘密

2026年4月9日




例年、耐え難い暑さになる夏。

厳しい環境の作業現場で働く皆さん、作業服のインナーは何を着ていますか?

ポリエステルのコンプレッション?綿のTシャツ?ユニフォーム屋としては、ぜひ、ナイロン素材をおすすめします。夏に「ナイロン」と聞くと、暑いのでは?と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ナイロン素材のことを知るときっと着てみたくなるはずです。




ナイロン素材の特徴







ナイロン素材の特徴は、


1. 接触冷感が強い

 ナイロンは熱伝導率が高く、肌に触れた瞬間に「冷たい」と感じやすい素材です。

 これが夏服の素材としてナイロンをおすすめする最大のメリットの1つです。


2. 伸縮性が高く、フィット感が良い

 ナイロンはしなやかで柔らかく、体に沿うようにフィットします。 

 スパンデックス(ポリウレタン)と混紡されることで、さらに動きやすくなります。


3. 肌触りがしっとりしている

 ナイロンはポリエステルよりも“しっとり・なめらか”な触感をしています。

  肌が弱い人や、摩擦が気になる人には好まれやすい素材です。


4. 速乾性が高い

 綿や毛等の天然素材よりも乾くスピードが速いので、汗をかいた時に乾きやすく、快適な 着心地を維持

 してくれます。


5. 摩擦への耐性が高い

 ナイロンは強度が高く、擦れに強いのが特徴。

 作業服の下に着ても生地が傷みにくいのがメリットです。


6. 吸水性は低い

 ナイロン繊維自体は水分を吸収しにくい特性を持っています。

 生地にする時の織り方によって、吸水性を高めるように作られた商品が多いです。




ポリエステル素材との違いは?





ポリエステルもナイロンも「合成繊維」ですが、特徴は大きく異なります。



肌触り


ナイロンは、前述のように「しっとり・なめらか」。肌に吸い付くような柔らかで高級感のある触り心地です。

一方、ポリエステルは、「サラッと軽い」。マットな見た目が多く、やや硬めの質感でドライな肌触りです。



吸湿性


2つの素材の水分含有率を比べると、ナイロンは約4.5%の水分を吸収することができるのに対し、ポリエステルは約0.4%ほどしか水分を吸収できません。そのため、ナイロンの方が肌触り良く、静電気が起きにくいのです。



伸縮性


ナイロンは、伸縮性に富み、着た時のフィット感が高いのが特徴。

ポリエステルは、やや硬めの素材なので、伸縮性を補うために他の素材と混紡されることが多いです。



紫外線への耐性


ナイロンは紫外線によって劣化しやすく、長時間日光にさらされると強度が低下する傾向があります。

ポリエステルは紫外線や熱に対する耐性が比較的高く、屋外での使用に適しています。







おすすめインナー



ナイロン素材を使用したインナーをご紹介します。



タイトフィットタイプ



84151 ハイネックロングスリーブシャツ
84151 ハイネックロングスリーブシャツ


しっかりめに着圧のあるタイトフィットタイプ。接触冷感、UVカット、消臭機能あり。

ブラック、ホワイトの2色展開。


素材:ナイロン80%・ポリウレタン20%

   メッシュ部分 ポリエステル85%・ポリウレタン15%




多色展開タイプ



551034 コンプレスフィット長袖シャツ
551034 コンプレスフィット長袖シャツ

ベーシックなブラックやネイビーにブルー、レッドが加わった4色展開。吸汗速乾、UVカットに優れたタイプ。


素材:ナイロン71%、ポリエステル29%




ナイロン90%超、ナチュラルフィットタイプ


CA-CS1 HIYALIN‐ヒヤリン‐
CA-CS1 HIYALIN‐ヒヤリン‐


締め付けすぎないナチュラルフィットタイプ。締め付けすぎで血流が悪くなるのを防ぎつつ、滑らかなフィット感で体をサポート。接触冷感、UVカット、消臭機能あり。

今期の一押しアイテムです。


素材:ナイロン92%、ポリウレタン8%




インナーを選ぶ時のポイントは、締めつけ過ぎない程度の着圧です。締め付けが強すぎると、血流を悪くしてしまうため、熱中症多作としては逆効果になってしまいます。ぴったり体に沿う程度のサイズ感、デザインを選びましょう。







ナイロン素材のインナーのメカニズム



涼しさのメカニズムを見てみましょう。


一般的な綿やポリエステル素材のTシャツ等のインナーは、肌の表面と服の間に空間ができます。この空間に体から放出される熱や汗がこもってしまいます。そのため、蒸れて暑さを感じやすいのです。




一方、ナイロン素材のインナーは、吸湿性に優れた素材で肌の表面にフィットする設計になっているため、熱や汗をインナーが吸ってすばやく放出してくれます。それにより体感温度を下げてくれます。


熱中症対策としての効果的な着用方法は、ナイロン素材インナー+ファン付きウェアです。

ナイロン素材のインナーの上にファン付きウェアを着た時、インナーが汗をすばやく肌から吸い上げ、ファンで取り入れた風が汗の蒸発を加速させることで気化熱効果を高めてくれます。





お手入れ方法



下準備

 

お洗濯の際は、ネットに入れてから洗濯機を使用すると長持ちします。



洗濯


濃色のコンプレッションインナーは色落ちする可能性があるので、特に2~3回目までの洗濯は、必ず単体で洗濯することをおすすめします。

洗濯洗剤は、シンプルに洗濯洗剤のみで洗いましょう。塩素系漂白剤、柔軟剤、蛍光増白剤は使用しないこと。これらは素材を傷めてしまう原因になります。色抜け、テカリ、風合いの劣化を起こすことも。



乾燥

 

乾燥させる際は、商品が縮んでしまうので、乾燥機は使わないようにしましょう。

ハンガーにかけて陰干しすると紫外線による変色や強度の低下を防げます。




まとめ


いかがでしたか?

この夏はナイロン素材のインナーで快適にお仕事しませんか?

商品に関してはお気軽にお問い合わせください!







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